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男子御三家の実態。最終回は麻布中・高です。

この学校について知りたい方は、まずこの本をお読みいただくといいでしょう。

「謎」の進学校 麻布の教え (集英社新書)

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麻布生の特徴について、ちまたでは「要領がいい」と言われているようです。ですが、私が考える麻布生の特徴は、

群れることを嫌う

ということに集約されるのではないかと思っています。

そのため、将来、サラリーマンや官僚などになって、組織の中で偉くなりたいと考える人には不向きです。そういう方は、開成を目指しましょう(というか、会社組織で出世していきたいなら、慶応普通部または中等部から、慶応高(塾高)、慶大と進むのが最強です。これほんと)

麻布、武蔵などに行くと、むしろマイナスになりかねません。麻布出身で、最近、有名になった文部科学省の元次官(前川喜平さん)の言葉を思い出して下さい。上司の指示が気に入らないと、

面従腹背

することになります。こういう態度は、上の人の必ず伝わり、やがて左遷されることになります。麻布出身者というのは、ヘラヘラしてるようで、芯はしっかりしていたりするので、自分の意に沿わないことでも、指示があれば我慢して取り組むということが苦手です。

逆に言えば、個人事業主には向いてます。実際、医者とか弁護士とか公認会計士になってる知り合いは多いです。

麻布出身の政治家を挙げてみると、群れることが苦手なんだなということが分かります。

  • 橋本龍太郎
  • 福田康夫
  • 与謝野馨
  • 中川昭一
  • 谷垣禎一

みんな信念があって立派な方々ですが、

「考え方の違う人でも幅広く受け入れて仲間を増やす」

という感じではないですね(個人的な意見です)。

次に男女交際ですが、これは開成・武蔵・麻布とも、それほど違いはないように思います。

ただ、女性側の印象は、違うのかもしれません。例えば、コラムニストの辛酸なめ子さんは、以下のように書かれてます。

 「わたしは全然だったんですけど、男子校の文化祭に行くっていう文化があって、麻布や駒東、海城とかに行く子が多かったですね。やっぱり目立つグループの子が麻布と付き合ったり。一線を画してる空気がありました。麻布の子は交際なれしてる印象でしたね」

 たしかに麻布は男子校の中でも独特のポジションです。開成や武蔵の男子には接触できても麻布は手が届かない感が……。

(辛酸なめ子さんがYOMIURI ONLINEに書かれたコラム「まぶしすぎる東京女学館ライフ(9)」から引用)

言われてみれば、開成は硬派なイメージ。武蔵は趣味や勉強、研究などに没頭してるイメージがありますね。残った麻布は、御三家の中では「男女交際慣れ」してると思われても仕方ないのかもしれません。

どの学校に通っても、いわゆる出会いの場というのは、通ってる塾ということが多いと思われます。麻布と東洋英和は創設者が同じで、地理的にも近いですが、あまり交流はないようです。

私個人の経験で言うと、いい思い出はありません。塾で知り合った筑波大付の女性が気になっていたんですが、何のアクションも起こせませんでした。残念。今ごろ何をしてるんだろう。

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