
昨年の秋以降、英語教育に力を入れていると思われる複数の学校の文化祭やら学校説明会に通っています。
具体的には、
- 東京学芸大付属国際中等教育学校
- 広尾学園
- 成蹊
- 渋谷渋谷
- 洗足学園
あたりです。
どこも良い学校だと思いますが、雰囲気は違いますね。
例えば、文化祭の楽しみの一つは模擬店だったりするわけですが、
- 学芸国際=ココイチとかサーティーワンとかピザ店とか、外部の業者が校内で販売
- 広尾学園=親が頑張ってる印象。生徒たちはそのお手伝いのような雰囲気
- 成 蹊=高3生が、クラス対抗のような形で出店
と3者3様でした。
学芸国際は、海外のノリですね。
展示内容は、硬派なもの(ジェンダー問題とかSDGsとか)から定番モノ(お化け屋敷など)まで一通りそろってました。
広尾学園や渋谷渋谷は圧倒的に女子が元気。
校庭が狭いことも共通してますね。
広尾学園のダンス部やチアリーディイング部のパフォーマンスはすごい熱気でした。
あ、渋谷渋谷と広尾学園は帰国受験の条件が緩めです。
新年度に入ったら、学校側に改めて問い合わせてほしいとのことでした。
成蹊は、高校生を中心に、生徒が手作りしている印象。高3生の受験勉強は大丈夫なのかなと少し心配になりました。
女子校の洗足学園は、学校がとにかくきれい。
娘は部活体験で、ちょっと年上のお姉さんが優しく指導して喜んでいたのですが、通いたいかと言われると、そうでもないそうです。
とにかく親子で学校見学に歩くしかないと思ってます。。。