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帰国子女受験は甘くない(1)の続きです。

言わずと知れた帰国子女受験における最高峰の一つ、渋谷渋谷の不合格体験記(前半)です。

渋谷教育学園渋谷中学校。言わずと知れた帰国受験の最難関校です。

説明会で聞いてきた内容は過去に書いているので、参考にしてみて下さい。

渋谷渋谷の帰国受験は、毎年1月27日に行われるそうです。

今年はたまたま土曜日でした。スケジュールはこんな感じ。

8時30分集合で、英語または作文、国語、算数、昼食、面接という順番。受験番号が早い人から面接となります(英語受験の場合は、グループでのディスカッション)。

学校に着くと、門のところに塾の先生たちがたくさんいます。鉢巻き巻いたりしていて、受験生よりも気合が入ってます。自宅学習だけで塾に行かなかった娘を応援してくれる人はいません。。。

そして待合室に入るのですが、これまた凄い熱気。土曜日だったと言うこともあり、ご両親そろって付き添いに来ているご家庭もありました。

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受験生のほうですが、作文で受ける組は、2月1日に一般受験で開成とか桜蔭とかを受けるような、賢そうな雰囲気。英語で受ける組は、、、まさに現地校の雰囲気!友人同士、英語でフランクにしゃべりまくってます。

ロンドンから帰国後、英語でマシンガントークする機会もなかった娘は、それだけで圧倒されてしまった様子でした。

ただ、試験当日になってしまえば、親のできることはほとんどありません。

「リラックスして、頑張ってきて!お昼は一緒に食べようね」

と声をかけて、試験会場に送り出しました。

帰国受験は甘くない(3)~渋谷渋谷不合格体験記(中)~に続く。

渋谷渋谷の説明会で聞いた内容などは、別の記事でまとめています。よろしければどうぞ。

 

渋谷渋谷など、帰国子女受験に強い学習塾について書いた記事は

帰国子女受験は甘くない(11)~おすすめの学習塾~

をどうぞ。

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