
キリオスを破ってベスト16に進出していた錦織圭。ラトビアのガルビス選手を3-1で破り、ベスト8に入りました。第2、第3セットのタイブレークを両方、ものにしたことが大きかったですね。要所で鋭いリターンが出るようになり、完全復調に近い状態ですね(トップ画像は、むかし撮影したセンターコートです。昨日の試合会場は2番コート)。
Former US Open finalist Nishikori fought back to defeat world number 138 Ernests Gulbis 4-6 7-6 (7-5) 7-6 (12-10) 6-1.
Nishikori - the 24th seed - was struggling with an arm injury when he lost the opening set but edged the second in a tie-break after a medical timeout.
Gulbis had to have a knee heavily strapped after slipping in the third-set tie-break and was swept away in the fourth.
It is the first time Nishikori has progressed beyond the fourth round at Wimbledon.
(BBCのサイトから)
いや~、ロンドンに住んでいた頃なら、徹夜で並べば見ることができたのにな~。準々決勝までなら、並べばなんとかなるウィンブルドンのシステムは、ほんといいシステムだなと思います。
2018年ウインブルドンの男子シングルスベスト8の顔ぶれです(かっこ内はシード順位)
- フェデラー(1)
- アンダーソン(8)
- ラオニッチ(13)
- イズナー(9)
- ジョコビッチ(12)
- 錦織圭(24)
- デルポトロ(5)VSシモンの勝者
- ナダル(2)
準々決勝はジョコビッチ。ここを乗り越えれば、リオ五輪の銀メダリスト・デルポトロか、リオ五輪の3位決定戦であたったナダルとあたることになりそうです。
ここまで来たら失うものはないので、思い切って試合に臨んで欲しいものです。
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